北の国にも、遅い春がやってきた。
暖かい日が続くと、忽ちの裡に雪が溶けて、大地が姿を現わしてきました。朽葉色の世界に春の訪れを知らせる、鮮烈な色彩の主は、福寿草と蕗の薹です。
福寿草は、花の質感があまり好きではないのですが、新しい季節の訪れを告げてくれる貴重な花です。
これから次々と草木が育ち、春の色に移り変わっていきます。
上を見上げると。あっ!、春を待っていたのは、植物だけじゃなかったようです。
2羽のタンチョウが上空を旋回し、寄り添うように、遊んでいるように飛んでいました。
つがいでしょうか?春は恋の季節?
久しぶりのブログ更新です。気が付けば2年ぶり。その辺の事情も今後、書けたらいいなと思っています。
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