2015年12月17日木曜日

甘い玉子焼きか好き



以前から、お弁当の玉子焼きは自分で作ってました。
家族に美味しいと言われて嬉しくて、毎日の様に作っていると上達するもんですね。
もう、奥さんは玉子焼きを作ってくれません。
玉子焼きと炒飯は父さんの仕事と決まってます。

 今まで長い間使っていた玉子焼き器
 ーー 最初から、表面のコーティングは焼き切って鉄板だけの、良く油が馴染んで使いやすい玉子焼き器だったんだけれど、熱し過ぎて木製の取っ手がダメになってしまった。ーーを買い替えるにあたって、鋳物製と銅製で散々悩んだあげく、焼き上がりのふっくら感を期待して、銅製に決定。

 表面は錫なので温度調整は気を使います。
 慣れるまでちょっと上手くいかない事があったけれど、コツを覚えたら気持ちいいほどの、しっとりふんわりの玉子焼きが完成しました。





今は怪我のために休業中なので自分のは作らないのだけれど、弁当持って仕事に行く息子に頼まれて焼いています。

最近は何やっても面倒くさく感じる(うつ病かな?)
 でも玉子焼きだけはおっくうじゃ無い。何故か楽しい。
何だかはまってしまったようですね。

 玉子焼きは奥が深い。玉子焼きは趣味です。


 銅製の玉子焼き器、良いですよ。
 コーティングのフライパンしか使った事がない方には少し馴れが必要かも知れませんが、美味しい玉子焼きが食べたいと思ったなら、是非使ってみて下さい。







2015年11月28日土曜日

カラーミーショップのショップレビュー機能

最近、パソコンの前に座っていることが多くなってきました。
カミさんの、ネットショップは、カラーミーショップを使っているんですが、あちこち弄り回しているうちに、大分最初の姿から変わってきました。テンプレート編集というやつで、最初はさっぱり分からなかったhtmlやCSS等も、少しは分かるようになってきました。
ついつい夜更かし。
こちらは頼まれてやっているつもりが、家族が言うには、「ただの趣味」だそうです。

で、今回のアップデートは、
カラーミーには標準でレビュー管理機能があったのですが、こちらは、殆ど一点物のアンティークショップ。
商品にレビュー頂いても、soldoutでは誰も見てくれません。
そこで、ショップに対するレビュー機能を作ってほしいと言われていたのですが、いくら調べても実装不可能なようです。

ほとんど諦めかけていたとき、「ひらめいた」
一商品に対するレビューをショップに対するレビューの様に見せるというものです。
出来るかどうか、問い合わせてからと思ったのですが、
ついのめり込んで、夜更かししてやっちゃいました。
(趣味と言われる所以です。)

備忘録&誰か同じことを考えている人参考になればと思って、
その作業内容を書き出してみます。

    ダミーの商品カテゴリを作る。もちろん非表示。
    ダミーの商品を登録する。商品名は「ショップ」そしてその商品番号をメモ。
    商品一覧画面にそれが表示されないように、if文で消す。「最近チェックした商品」も。
    商品詳細ページhtmlの先頭で、ifで分岐。その商品の時だけ通常の商品表示をせずに、マニュアルに載っていたレビュー一覧表示html、CSSを実行する様に変更。
    その商品のレビュー投稿リンクを張る。
    CSSの調整。
    トップページに、その商品を表示(実際は、レビュー表示)のリンクを張る。

という感じで、何とかなったので、取りあえず試運転。
後は運用次第ですね。

所で、「レビュー機能を」ってホントに要るの?


本日の2枚


2015年11月23日月曜日

エゾリスは食事中

冬がすぐそこまで来ています。
エゾリスも食料探しで忙しそう。
庭の端にある大きな松の木も、もう松ぼっくりがなくなってきました。


風景を撮ろうと外に出たら、夢中で松の実を探すエゾリスに出会いました。動画に切り替えて望遠の手持ち撮影。三脚もスタビライザーも持っていなかったので手ぶれ必至、じっとこらえての撮影です。
なかなか松の実にたどり着かず、からを散らかし続けていますね。やっと見つけると、安全な所にて行って食べ、無くなると戻ってくるのを繰り返していました。


 土の中に食べ物を埋めていると言われていますが、本当に十分な量が確保できるのでしょうか?冬の間、冬眠しないエゾリスの食べ物は、間に合っているのだろうかと心配になります。

餌付けをして人間が餌を与えていることを覚えさせ、野生の警戒心を失わせることは避けなければいけないと思います。
しかし、気が付かれないように餌を与える行為→給餌、はどうなのだろう?
自然な個体数調節が機能しなくなるので、人間が関与してはいけないとも言われますが、野生生物にとって年々生活環境は厳しくなるばかりです。
今年は周囲の林も伐採が進み、生息域もかなり減少しました。これも人間の関与と言えるんでしょうね。

これからもエゾリスの可愛い姿を毎年見られますように。



2015年11月19日木曜日

気になる虫

3週間ほど前見つけた虫。
特徴は沢山あるし、今の時代、情報はいくらでも出てくると思っていたのが甘かった。
いくら調べても分からない。
すぐに名前が分かると思っていたのに、まだ見つからない。


この虫、前にも見たことがある。

体調は、1.5~2cmくらいだったかな。

翅が小さい 脱皮したばかり?
これから成虫になるのだろうか? それともこのまま?。
派手な色
脚に白いワンポイント
腹部のふちに並ぶ斑点
背中の2か所の斑点と、それぞれ2つずつの突起

背中に突起のある虫を他に知らない。
特徴をキーワードに検索しても、いまだに出てこない。

これはいったい何だろう ?

もう少し調べてみようと思う。
それでだめなら、昆虫を扱っているサイトに質問しよう。


ん~、知りたい。



2015年11月17日火曜日

エゾリスの耳毛

耳の長い毛とふわふわの尻尾が可愛いですね。

3月中旬
立派な冬毛です。

  4月下旬
 背中と耳の長い毛が残っています。

5月下旬
耳の毛はほとんどとれているのに、体のほうは斑になっています。
個体によって、毛替わりの進み具合はかなり違うようです。

8月下旬
夏の姿。耳は丸いんだね。

10月上旬 同じ日の2枚
この子は今年生まれた子のようです。

 ほかの個体は、冬毛が生え始めたばかり。耳毛もまだ短い。

秋には、冬に向かって暖かい被毛が伸びてゆき、暖かくなるころに、それが抜けていくんですね。
今年市生まれの子は、春の毛替わりがないので長い耳の毛があるんでしょうね。

我が家では毎日、庭でエゾリスを見かけます。
もちろん野生なので、警戒心が強く、近づくのは難しいですが、こちらに気付かず窓のすく下に来たりします。
慌ててカメラを持ち出し、テキトーな設定で撮ったりして、ボツ写真を量産してしまいます。とっさに露出などを、テキトーではなく適当・最適な値に合わせられるように成りたいものです。リスさんたちは良い先生ですね。

近くでよい写真を撮りたくて、餌付けしている方を見かけますが、私は反対です。野生の習性を奪うことは、命を奪うことと同じだと思います 。
いつまでも警戒心の強い、野生のままでいてほしいものです。

2015年11月15日日曜日

木の上に落ちた種

さあ何を書こうか?
しばらく考えた末、春から撮りためた写真を少し。

古い枕木の割れ目に落ちた種が、春になって発芽しました。
いつごろまでもつだろうと、時々観察していましたが、なんと、まだ生きていました。
(大きさを合わせるため、画像はトリミングしてます)

 五月中旬です。

 危うく猫に踏まれそうに。

 9月上旬、一度夏の日照りにやられましたが、新しい葉が育って何とか頑張っています。

 9月下旬、北海道の山沿いの朝はかなり寒いです。

 11月6日、霜や雪にも遭っていますが、まだ頑張っています。
5か月経っていますが大きさは変わらず。いや、かえって小さいくらいかな。
「良い土地に落ちた種」はとっくに花が終わり、種を増やし、葉も落ちて枝だけになっているのに。

個人的には、最後の写真が好みかな。

ちなみに、この植物はルピナス、別名のぼりふじです。こんな感じ