しばらく考えた末、春から撮りためた写真を少し。
古い枕木の割れ目に落ちた種が、春になって発芽しました。
いつごろまでもつだろうと、時々観察していましたが、なんと、まだ生きていました。
(大きさを合わせるため、画像はトリミングしてます)
五月中旬です。
危うく猫に踏まれそうに。
9月上旬、一度夏の日照りにやられましたが、新しい葉が育って何とか頑張っています。
9月下旬、北海道の山沿いの朝はかなり寒いです。
11月6日、霜や雪にも遭っていますが、まだ頑張っています。
5か月経っていますが大きさは変わらず。いや、かえって小さいくらいかな。
「良い土地に落ちた種」はとっくに花が終わり、種を増やし、葉も落ちて枝だけになっているのに。
個人的には、最後の写真が好みかな。
ちなみに、この植物はルピナス、別名のぼりふじです。こんな感じ
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